革新と変化を恐れずに
最新を求める
革新と変化を恐れずに最新を求める
組織が発展し、継続していくために必要なのは革新です。訪問歯科診療の充実による社会貢献を目指してきた郁栄会が、次に着目しているのはインプラント治療です。
これまでもインプラント治療に取り組んでまいりましたが、ノーベルガイドなど最新の高度なレベルから、広く普及できるものまで、より幅を持たせて取り入れることが必要だと感じています。また、訪問歯科診療の現場でもかかわりを持たざるを得なくなってきています。
選択肢を広げ、術前から術後のメンテナンスまで、もし患者さんがご高齢になって外来に来ることができなくなっても、ずっと継続できるようにすることが目標です。
インプラント治療への需要の高まりに対応できるよう、安全性を確保し、確かな技術を提供できるように体制を整えています。
郁栄会の訪問歯科診療が
選ばれる理由
郁栄会の訪問歯科診療が選ばれる理由
郁栄会の訪問歯科診療は外来とほぼ同等の治療を提供しています。そのためにポータブルユニット、レントゲンなどの器材を揃えて取り組んでいますが、その診療を支えているのは歯科医師、歯科衛生士です。
外来でしっかりと診療できる技術が無ければ、訪問歯科診療は行えません。外来とはまるで違う環境、器材、患者さんの状態のなかで、どのようにして外来で培った知識と技術を提供できるかが、歯科医師、歯科衛生士の技量となります。訪問歯科診療に携わる歯科医師、歯科衛生士は皆、口を揃えて「外来以上のクオリティが必要だ」と言います。
そのうえで、歯科医師、歯科衛生士が向き合うのは「口のなか」ではなく「患者さんの生活」です。ご自宅や施設などの「生活の場」に入って行って、継続的な診療やケアを行うには、高いコミュニケーション力も必要となります。
20年以上及ぶ訪問歯科診療で蓄積したノウハウを活かすように努力することこそが、満足度の高い診療に繋がると思っています。
